一休のひとやすみブログ

日常のあれこれを発信中

夏の終わりは郷愁さが増す

9月に入りまして

目で見える小さな世界にも

少しずつですが秋めいて気がしますよね。

気がつけば蝉が鳴かなくなり

鈴虫が鳴くようになり

いつも通りにエアコンをつけたら

肌寒く感じたりと

だんだんと夏の生活仕様が終わりを迎えてきてます。

 

たった今はエアコンを付けずに窓を開けて

夜風を感じているのですが

今まで熱帯夜だったのがここまで涼しくなると

何故か少しだけ寂しさを感じます。

 

今回は個人的に夏の終わりに聴きたくなる

夏の終わりに沁みる曲を紹介したいと思います。

もしよかったら聞いてみてください

 

 

 

若者のすべて/フジファブリック

作詞作曲/志村正彦

令和4年度の高校の音楽の教科書にも掲載されることが

決定しているこの曲。

真夏のピークが去った

天気予報士がテレビで言ってた

との詩から曲がスタートします。

真夏のピークの去り方を第三者からの

天気予報士からの伝え方が私生活に近い表現で身に染みますよね。

 

最後の花火に今年もなったな

何年経っても思い出してしまうな

ここで直接的に夏の終わりを告げる表現になります

夏が過ぎ去る寂しさや切なさ、名残惜しさを感じさせられますよね。

 

街頭の明かりがまた、一つ点いて、帰りを急ぐよ

途切れた夢の続きを取り戻したくなって

 

夏の終わりって日没時間も早まり

情景をかなりイメージしやすいですよね

個人的に思い出したのが

小学生の頃、日没とともに早くなった夕飯の時間に

間に合うように全力で自転車を漕いでた記憶が浮かびました。

 

ないかな ないよな きっとね いないよな

会ったら言えるかな 瞼閉じて浮かべているよ

 

「ないかな、ないよな」この曲の中に幾度も現れるのだが

この8文字が何故かいろんな意味が篭っていると思います。

この8文字に自分の何を当てるか

どう捉えるかいろんな解釈ができますよね。

「会ったら言えるかな」と後者にあるように

今夏に伝えれなかった淡い期待感の諦め、焦燥感がなくなり

また新たな季節へと巡りを進める準備をし

「瞼閉じて浮かべているよ」

心に強い決心をし言えなかった後悔とともに

歩み出す心構えが

個人的には感じ取れました。

 

どのような心情、どのような背景、どのような経験

があってこの素敵な曲が完成したかなんて

志村さん以外に知ることはできませんが

私もこの曲を聞くたびに安定や安堵、郷愁さが込み上げます

私は自分の経験してきたことで軽い考察をしてみましたが

こういった考察も人それぞれ捉えかたが違って楽しそうですよね

だって自分が経験したことでしかこの曲の思いを変換できないから

 

 

ちなみにフジファブリックのボーカルでもあった志村さんは

2009年12月24日に亡くなられております。29歳の若さでした。

死因は明確にはされてはいません。

このような後世に残る名曲を世に残した志村さん

いつまでも色褪せることなく曲たちは胸に響くことでしょう。

何年経っても思い出してしまうな

きっとこれからも多くの人に聴かれて

夏が来るたびにそう思わせてくれるのでしょう。

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