一休のひとやすみブログ

日常のあれこれを発信中

ゴールキーパーは帽子を被っていいのか

ワールドカップ予選がひと段落し各国のリーグ戦が再開されています。

Jリーグはシーズン終盤に向かうところ、欧州各リーグは開幕したところです。

 

土曜日にはアーセナル加入の富安選手がスタメン出場、日曜日にはサンプドリアの吉田選手が強豪・インテルからゴールを奪い話題になりました。

 

 

 

綺麗にコースを突いたゴールです。

カタールで開催された代表戦から中3日でイタリアに戻って試合に出ているタフさにも驚かされます。

一方で気になったのは相手であるインテルのキーパー・ハンダノビッチ選手が帽子を被っていたこと。

 f:id:thankyou19:20210912225621j:plain

小学生くらいの試合では帽子着用で試合している選手もいましたがプロの選手で見るのは初めてです。

あまり気にしたことがありませんでしたが公式ルールがどうなっているのか調べてみました。

 

 

 

 

結論:2018年のルール改正によりOKに

現行のサッカー競技規則ではキーパーの帽子着用可と明記されているようです。

第4条の4項から引用します。

ヘッドギア、フェイスマスク、また、膝や腕のプロテクターなど危険でない保護用具で、柔らかく、軽いパッドが入った材質でできているものは、ゴールキーパーの帽子やスポーツめがねと同様に認められる。

この項はユニフォーム・スパイク以外のもの、いわゆるその他の用具について定めたものです。

プロテクターやスポーツ眼鏡(メガネの上から付けるゴーグルみたいなやつ)と同様に認めると書かれています。

競技規則はどのカテゴリーにも適用されるでしょうからプロの選手が帽子着用で試合に出てもOKということになります。

この規則は2018年4月に規定されたものでそれまでは帽子禁止だったということです。

比較的最近の改正なのでプロの試合では見たことがなかったのかもしれません。

では、色や柄にもルールはあるのでしょうか?

帽子の規定は見当たりませんでしたがヘッドギアについてはこんな規定が記されています。

黒またはシャツの主たる色と同じである(同一チームの競技者が着用する場合、同色のものとする)。

つまりは黒色か自分のユニフォームと同じ色のものを着用しなければならないということです。

この日のハンダノビッチ選手は黒色の帽子だったのでルールに則ってプレーしていたことになります。

 

 

 

 

終わりに

GKの帽子着用について調べました。

現行ルールでは禁止されていないことがわかりました。

記事で引用した競技規則のリンクを置いておきます。

サッカー競技規則2021/22 | 日本サッカー協会

帽子OKで育った世代の選手が中学、高校、プロとステージを上がっていくうちに帽子を被ってプレーするキーパーの姿が当たり前になっていくかもしれませんね。

今後出てくる選手が楽しみです。

 

  • ←クリックでページトップに戻る